バカ指しは上達しない

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前の記事で「只管指しまくってても棋力は上がらないという事実が身にしみてよくわかりました」とか書いておいて、なぜかその直後から(始めたばかりのブログも放置して)バカ指しを始めるという、なんとも支離滅裂な行動に出てしまいました。

やはり上手くなりません。

それどころか、低速ながらの上昇傾向すら台無しになっております。

 

 

理由はいろいろ考えられるのですが……

最も大きいのは、前の記事を書いた直後に「ウォーズの課金をやめよう」と決めて定期購読を切ったことで指しまくれるのが期間限定になってしまったことではないかと思います。「もったいない」とか思っちゃったんでしょうかね。

今は無事その課金も切れて、ちょっと目が醒めました。

一局ごとの検討などもまた真面目にやっております。

 

もうひとつは、前の記事を上げた前後は「指しすぎは良くない」を強く意識し過ぎ、またせっかくの上昇トレンドを保ちたいと意識した結果、対局を重ねて成績を落とすのが怖くなって対局恐怖症のような状態になっておりました。

それを克服しようとするあまり指し過ぎが加速してしまったような気がします。

現在はその上昇トレンドも台無しになったところなので、成績悪化を怖がって対局を控えるようなこともなく、ようやく健全な気持ちで将棋に向き合えるようになったかな、と思う次第です。

 

また上達目指してがんばります。

自己紹介続き:いまのところの棋歴と棋力

私が将棋を始めたのは今から半年前、2018年の2月、年齢としては33歳の半ばのときです。畏れ多くも渡辺棋王とは同学年であります。

 

ことしの2月といえばピンとくる人はくると思いますが、藤井聡太四段(当時)の五段昇段(順位戦C2→C1昇級確定による)やその直後の六段昇段(朝日杯優勝)に衝撃を受けて、これはすげえと心底感動したのが将棋にハマるきっかけです。

大いに話題になっていた29連勝のときはそれほど関心を持たなかったのですが、ことし1月ごろに「29連勝の藤井四段が、もしかしたらもうすぐ五段になるかも。そして17日後には六段になるかも」みたいな主旨の記事をネットでたまたま目にしてしまったせいか、それを現実のものとする少年が途轍もなく偉大な存在に思えてしまいました。

いつ将棋始めたか思い出せなくなったら藤井先生の昇段履歴を確認すればいいという便利なおまけつきで、大変ありがたい話です。

 

 

どういうところから将棋を始めたかというと、まさしく「駒の動きを覚えるところから」。

さすがにこれまで30年を超える人生の中で友達とやネットゲームでちょっと指すくらいのことはあったのでそこそこ知っていたところもありますが、駒の動きをしっかり覚え直すところからスタートしました。

 

その後「矢倉」という名前を過去になんか聞いたことがあったのでその囲い方から覚え、攻め方は「なんか銀を飛車の前に出してくやつ」というレベルで棒銀を覚え、それをネット将棋で試したりしたものの全く勝てず挫折しかけていたところに「初心者には四間飛車がいい」という情報を目にして振り飛車を学び始め(即ち別の藤井先生も私淑し始め)、今に至る次第です。

 

現在のところ棋力は「ウォーズ4級」になりました。

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月間段級位はこんな感じで推移しております。

(2018/8/24 正午現在)

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将棋を始めた当初はたまたま見つけた 81dojo で指していたのですが、そこは強い方だらけでほぼ全く勝てず、同じ棋力の方とも当たれるウォーズの存在に気づいて引っ越したのが4月末~5月頭ということで、4月からの記録になってます。

(当然ながら自己棋力をはかることを目的として取り組んでいますので、棋神を使ったことは一度もありません)

 

さて、さすがに始めたての4月といまを比べれば棋力向上は見られるものの、6月7月は停滞していました。この2ヶ月はどちらも月300局以上ということで狂ったように指しまくっていましたが、当然ながら只管指しまくってても棋力は上がらないという事実が身にしみてよくわかりました。詰将棋次の一手四間飛車の定跡学習もそこそこやってはいたんですが、当然「将棋を指す時間>勉強する時間」でしたので……。

 

そこで新たに7月下旬から始めたのが「将棋ノートづくり」、8月上旬から始めたのが「高速棋譜並べ」です。もちろんそれらに費やす時間の分対局数は減りましたが、8月は段級位・勝率ともに若干の向上が見られます。

ノートづくりや棋譜ならべについてはまた別の記事で詳しく書くことにして……「愚者は経験に学ぶ、賢者は歴史に学ぶ」の格言通り、何百年も愛され研究され続けてきた将棋で強くなるには、やはり素人が経験を積むことよりも勉強が大事なんですね。

勉強ばっかりやって将棋に飽きたらそこで試合終了なので、楽しいウォーズでの対局もそこそこ続けていきますが、単に対局だけこなしてれば強くなる(なるといいな)という意識は捨ててしっかり学んでいきたいと思います。

自己紹介とブログ趣旨

はじめまして。

某地方都市在住の三十路です。

現在のところ将棋歴は半年、棋力はウォーズ4級といったところで、まだまだ初級者の域から脱しきれていない私ですが、だからこそ30代から将棋を始めた人間がどのように将棋に取り組み、そしてどのように変化したかを記録し、同じような境遇の誰かの役に立つことをブログの趣旨としています。

……という高邁な理想は半分以上ウソで、もちろん誰かの役に立つことができればそれに越したことはないのですが、自分の後学のために記録をつけ、またそれを公開することで上位の方からのアドバイスをいただき、もっと強くなりたいという自己満足が目的の大半でございます。故に「チラシの裏にでも書いとけ」と自分でも思うようなことでもバシバシ書いていきたいと思いますので、何卒ご了承ください。

 

 以上最初のaboutと同内容、ということで最小限に留めて本稿を終えます。